レタス
気温にデリケートな野菜で、１５℃から２０℃で最も良く生育します。高原の冷涼な気候をいかして栽培され、夏場の国内シェアは圧倒的です。
- 出荷時期 ： 6月上旬 ～ 10月
- 年間出荷量 ：約591万ケース 約59,000トン
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ハクサイ
冷涼な高原の特性を生かし、霜の降りる秋期に高原で育てられたハクサイは、霜が降りると一段と柔らかさと甘みを増し、品質が高まります。
- 出荷時期 ： 6月中旬 ～ 11月上旬
- 年間出荷量 ： 約844万ケース 約11万9000トン
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グリーンボール
ボールのようにまん丸で、キャベツをひと回り小さくした大きさです。葉はとても柔らかく、きれいな緑色が特徴です。
- 出荷時期 ：7月上旬 ～ 10月中旬
- 年間出荷量 ： 約38万ケース 約3,800トン
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ブロッコリー
鮮度や栄養価では断然国産です。味にくせがないため子供達にも人気が高く、またどんな調理法にも良く合います。
- 出荷時期 ： 7月上旬～10月
- 年間出荷量 ： 約24万ケース 約970トン
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ホウレン草
栄養豊富な野菜の代表格。長野八ヶ岳では、気温の高い時期でも高品質なホウレン草 を栽培しています。
- 出荷時期 ： 5月下旬～11月
- 年間出荷量 ： 約10万ケース 約370トン
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ズッキーニ
外見はキュウリに似て、歯ごたえはなすに似ているウリ科の西洋野菜です。カロリーが低く、ダイエットにはオススメの野菜です。
- 出荷時期 ： 7月～10月
- 年間出荷量 ： 約14万ケース 約140トン
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レッドキャベツ
紫キャベツとも呼ばれ、見た目の美しさからサラダやマリネなどに用いられます。葉がしっかりと巻かれ、たっぷりと甘味が詰まっているのが特徴です。
- 出荷時期 ： 8月～10月
- 年間出荷量 ： 約3万ケース 約240トン
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セルリー
涼しい気候と水分を好む野菜で、高原の冷涼な空気と清らかな水により、みずみずしくシャキッとしたセルリーが育ちます。
- 出荷時期 ： 8月上旬～10月
- 年間出荷量 ： 約2万ケース 約220トン
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サニーレタス
赤みがかった色鮮やかなリーフレタスです。かすかに苦味があり、柔らかな口当たりが特徴です。
- 出荷時期 ： 6月上旬 ～ 10月上旬
- 年間出荷量 ： 約136万ケース 約5,500トン
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グリーンリーフレタス
くせのない味や歯触りで、どんな料理にも良く合います。大きな葉を上手に活用すれば、一段と料理の幅が広がります。
- 出荷時期 ： 6月上旬 ～ 10月上旬
- 年間出荷量 ： 約92万ケース 約3,700トン
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チンゲンサイ
柔らかさとくせのなさが特徴ですが、傷みやすい野菜のため、生産は冷涼な高冷地帯が向いています。
- 出荷時期 ： 5上旬 ～ 10月
- 年間出荷量 ： 約29万ケース 約860トン
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カリフラワー
もともと観賞用の植物ですが、淡白な味と独特の歯ざわりをもつ野菜として人気を集めています。
- 出荷時期 ： 7月中旬 ～ 10月
- 年間出荷量 ： 約7万ケース 約440トン
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ロメインレタス
ラグビーボール状の珍しい形のレタスが注目されるようになってきました。主な用途はサラダ用ですが、特にシーザーサラダのメイン素材として人気があります。
- 出荷時期 ： 7月上旬 ～ 10月
- 年間出荷量 ： 約5万ケース 280トン
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みぶな
ピリッとした辛味と香りが特徴です。ビタミンCや食物繊維が豊富で、和え物、炒め物、サラダなど幅広い調理方法があります。
- 出荷時期 ： -
- 年間出荷量 ： 約2万ケース 約220トン
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高原野菜は、全量市場出荷を基本としております。
